Ruby on Railsで新規開発を薦める理由

(株)ケイビーエムジェイ

インターネット マーケティング事業部

Nobumisu Fujito

藤戸 信充

前職では通信端末制御ソフト開発を経験し、2004年KBMJに入社プロジェクトマネージャー・営業として活躍中

■開発計画(きっかけ)
当社の実績で説明させて頂くと、小・中規模のWeb開発では、スピードが求められ、メンバーが確保できるかで受注が決まるケースもあります。このような状況で特に苦労するのがメンバーの調整、場合によってプログラム初心者が配置されることもあります。そこで教育や即実践ができるが成功に繋がるので、開発言語も重要です。
Javaの場合は特に初心者への教育時間が必要になるのが一般的見解で、RubyやPerl を代表するスクリプト言語は、Javaに比べ教育時間が少なくて済みます。さらにRubyの場合は、Perl やJava経験者であれば、簡単な教育で実践できると考えております。
■Ruby開発の特徴
多い事例として、運営会社と開発会社共同で開発を進めるケースもあるかと思います。主にデザイン面は運営会社の重要度も高く、スピーディーに変更を希望されることが多くあり、オブジェクト指向型スクリプト言語(Ruby)を採用することで、運営会社でHTMLが理解できるメンバーが居れば、デザインが容易に変更できます、さらにオブジェクト指向も取りいれられるため、開発側としても改修・改変がしやすいようです。
■Rubyエンジニア確保
 Rubyエンジニア採用は、まだまだ苦労しているのが現状です。PerlやJavaのエンジニアは、業界では必要とされており、新しい言語を学びたい人も少ないと思います。しかし、システムは数年運用されるので、数年後の運用も考えた場合に、仮に支流から少し外れてきた言語を採用していた場合、その仕事を選ぶエンジニアが減ってくるため、そのときも見据えて環境整備が必要であると私は考えております。
安定志向(保守的)で仕事をこなして行きたい人も沢山いると思います。当社の場合は一般ユーザ向けのWeb開発を行っているため、機能変更やリニューアルが激しく、常に慌しい日々を送る機会が多く、安定志向の方々はストレスを感じるようです。そこで向上心のある人材を探しているわけですが、Ruby開発を希望する人には、当社で必要とする向上心を持っている人に多く出会えております。

(新しいことを学びたい人=向上心高? ※当社実績の感想)

■今後の需要予測
まだまだ、発展途上の言語であると思います。今後のWeb開発ではライバルと競争に勝ち残るためには、良いサービス・Lowコスト・スピード重視が求められていくと思います。Rubyを選択して開発する企業が増えていくのは間違いないと思われます。
株式会社ケイビーエムジェイ