こんにちは。タジです。
Webサーバの性能をチェックしたなら、次はDBサーバもチェックしてみましょう。
今回はPostgresqlの性能チェック方法についてです。
Postgresにも、ベンチマークツールが標準で付随しています。
ただ、デフォルトではコンパイルされないのでconfigureをしてやる必要があります。
/usr/local/srcでpostgresを展開したとすると
usr/local/src/postgresql-[バージョン]/lib/pgbench
というディレクトリがあります。
そこで
/configure
make
make install
とお約束のコマンドを叩くだけでpostgresのbinの中に展開されます。
展開できたら実際に使ってみましょう。
DBを作ったり、データを投入したりする必要はなく、
コマンドを叩くだけで10万件のテーブルを含むテスト用データを作成してくれます。
pgbench -i
ただし、10万件ではほとんどの場合あまり意味をなさないので、
環境によって件数を増やす必要があります。
pgbench -i -s 10
とやると、テスト用データのすべての件数が10倍になります。
これでぎりぎりに調整すると良いデータが取れるでしょう。
ただし、大きすぎるデータで書き込むと、writeプロセスがメモリを大量消費してサーバが止まる可能性があるので少しずつあげると良いです。
10万件で約13MBのデータ量なので、
上の10倍で実施するコマンドの場合は130MBのデータ量でのテストとなります。
今回はここまでです。
それではまた次回。